群馬県内の取り扱い店をはしごして
ようやく見つけたっす(*´Д`*)

ファナティカ（左）
パンダ（右）
リトルプーリップのムーン（下）

です(*´Д`*)
この微妙な頭と体のバランスがたまらんｗ

そうそう、このドール、目線が動いたり
瞬きしたりできるんですよ！
表情豊かでしょ〜(*´Д`*)

体は１／６なので、通常ドールの服を
そのまま着せることができますっ
多少のサイズの違いで大きかったり
小さかったりしますが、、、、
ジェニーの服が一番いいみたいですね〜

ちなみに、パンダの服はお迎えしたその日の
夜中に猫にハンティングされてしまい
洗濯中ですｗｗｗ
急遽服を買ってきたのでありまするｗ

ムーンも小さいながらに遊べますｗｗ
といいますか、、、、彼女は２日目にして
猫の餌食に、、、、、、
どーやら、こういう着ぐるみ系はヤバイらしいです

現在隔離中ｗｗｗ

さぁ！カスタムだｗｗｗ

プーリップはカスタムして何ぼって感じが
強いですので、とりあえずおいらも順を追って
やっていきたいとおもいます(*´Д`*)

遙「、オペの始まりよ、、、、マイナスドライバー」

ファナティカ（以下ファナ）「　だだだだ、大丈夫
なのかなぁ、、((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

まずはウィッグをはがします〜
接着剤でふちが固定されてるので、マイナス
ドライバーで少しづつはがしていきます〜

遙「・・・・・」

ファナ「・・・・・・(^^;　」

遙「　終わったわ、、、オペは成功よ！」

ファナ「！！！　こんなんじゃお嫁にいけないわ！
　 ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　」

黒いウィッグのせいかな？
接着面のところが黒くのこってますね〜ん
ここはあとでヤスリで綺麗に仕上げることにします

ってことで、これでウィッグが自由に交換
することができるようになりました！
その日の気分を表現するドールなんだから、
ウィッグもその日の気分でいろいろと
変えたいですもんね(*´Д`*)ｗ

まずはみあさん製作のＳＤ用ウイッグ

サイズも問題なし〜〜

でもメイクがこいいなぁ

ファナ「　あら、、、、(*´Д`*)」

ＳＤ１３用のウイッグも〜

これちょっと長すぎで、髪が地面にたれてます
それに、ちょっと頭のてっぺんがおかしいかな
ＳＤ１３サイズの小さなウィッグはダメっすね〜

ＤＤ用キャンディウィッグ〜〜〜

あ、これいいかもー(*´Д`*)

ＳＤ用ウイッグ

これが一番ラクロス少女っぽい？

パンダ「、、、頭が重いわ、、、」

ゼファーのツインテール６０用

結構いい感じですが、ウイッグが重くて
スタンドあってもなかなか立たないｗ

ウィッグ交換ができたところでぇ〜〜〜

今度はアイの交換だだだ！

さらにヘッドパーツを剥ぎ取りまーす

遙「　ばきっ　がががが、、、、、」

ファナ「・・・・・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　」

ヘッド内部機構〜〜〜
瞬きや目線の移動ギミックが入ってるので
やっぱり複雑にできてますね〜

目の交換やメイクするときなどは
この機構をはずすことになりますので
しっかりとどーなっているのか覚えておいて
くださいね〜
戻す時に、どこがどーなってたか
忘れちゃったら大変っすよｗ

ってことで、アイ交換はひとまずここまでｗ

材料買ってなかったのよーｗ

明日かってくるねｗ

早速グラスアイを買ってきたので〜
交換しましょ(*´Д`*)
いつも通ってる手芸屋さんにおいてある
くまのぬいぐるみ用の目です〜〜
グラスアイなのに、５００円ですよ、おくしゃんｗ
１２ｍｍ　のブルーをチョイス〜

瞳の部分を剥ぎ取ります〜〜
瞳の部分はゴムみたいな素材でできてて
ドライバーとかカッターでぐりぐりすれば
そんなに手間取らずに剥ぎ取れると
おもいます〜
綺麗に取れれば再利用可能ですがぁ
おいらは片目のほうを取るときに敗れて
しまったので、デフォルトの瞳は再利用
不可になってしまいましたぁ

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

まぁ、いいんですけどねｗ
みなさんも、瞳交換の場合は、破損することを
よくわきまえて作業しちゃってください

グラスアイは透過性の優れたガラスなのでー
中に銀紙入れちゃいます
とくに接着とかしなくても、そのまま詰め込めば
問題ナッシング〜

あとは淵に瞬間接着剤を塗って
（簡単にはがせるように、塗り過ぎないように）
グラスアイを穴にはめるです〜

ファナ「。。。。。キラキラ　」

遙「　おー、、、　どんどんカスタムされていく、、
　 ボクなんかまだエステもしてもらってないのに
　　
　　 どーなってんのＹＯ！？　｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　」

グラスアイは半球状なので、半球の白目に
乗せると鏡餅状態になります
視線の変更は問題なくできますが
瞬き機能は動かなくなりますね〜
もっとも、瞬きはほとんどいらない機能と
いえるので、なくてもいいのですがｗ

視線を動かすために、目とフェイスの間に
かなりの隙間があいてます
気に入らない人は、移動ギミックを無視して
アイをそのままフェイスにくっつける方法も
ありますよっ
より綺麗な目が出来上がります(*´Д`*)
　

通常アイとグラスカスタムアイの比較

やっぱり深さが違うよね(*´Д`*)

ファナ「　どう？結構いい感じでしょ？ 」

めんつゆ（うちの黒猫）
　 「・・・・・」

最後の大技というか、プーリップの必須カスタム
ボディ交換をやっちゃいます！
ノーマルボディだと、激しく色移りしたり
強度が不足してたり、衣装のサイズが限られて
いたりして、あんまりいいことがないので、
いっそのこと、交換しちゃおう！っていうものです
プーリップではほぼあたりまえな（？）カスタムで
うちはボークス使いましたが、アゾンでやってる
人もいるみたいですね〜

とりあえず、ファナには

ボークス　ＮＥＯ−ＥＢ　ティーン

をチョイス
同時にパンダも交換しちゃってます
パンダはＮＥＷ−ＥＢっす
素体が違うものですが、どー違うかは
ボークスのサイトで確認してくださいなｗ

ちなみに、写真は左がＮＥＯ−ＥＢ
右がノーマルです

さすがに無加工では交換できません〜

プーリップはヘッド内部にギミックがありますので
それに干渉しないように写真のように
カットします

また、接合部をおいらはホットボンドで
埋めて、ヘッドの形状にあわせてみました。

輪ゴムを使うってのが一般的なようですが
接合部の強度、可動のストレス、品質劣化など
総合的に考えると、これが一番なような気が
します〜〜

完成〜〜〜(*´Д`*)

おぉ〜

かなーりバランスいいです〜〜

ぱにゃぁ〜(*´Д`*)

ちげｗ

プーリップ３人娘、、、、、え？３人？ｗ

はい、本日増えました、もう一人ｗ
左から

ノーマル
ＮＥＷ−ＥＢ
ＮＥＯ−ＥＢ

身長がちがうっすね〜

さて、ＮＥＯ−ＥＢは、首の付け根にも可動部が
あって、腰支えスタンドで長時間の
ディスプレイをするのはヘタレる可能性が
高いので、こーんな感じに首で普段は
支えてますｗｗｗｗｗ

ぱんだのＮＥＷ−ＥＢは首に可動部がないので
強度的に安心ですね

脅威の可動のＮＥＯか、安心堅牢のＮＥＷか

お好みにあわせてチョイスしてね(*´Д`*)