球体間接人形オリジナルレッグ製作!

SD用のDDサイズのおりじなるボディを製作し、これでうちの白蓮様も
天使にふさわしいプロポーションを手に入れることができました(^^ ノ
とおもいきや、、、、、、神未来と比べるとなにかがおかしいです、、、、

ネ申 未来U
天使(改) 白蓮様

頭の大きさ、、、、はほぼ一緒ですか、、、
体、、、はDDサイズで作ったし、、、
腕? 袖口からちょっと覗く指先(ブリッコポインツ)はほぼ同じっすね、、、
靴、、、、のサイズは同じものをつかってるし、、、、
あ、あれは!
天使(改)の絶対領域を御覧ください!!!!
何者にも不可侵であるはずの、絶対領域がオーバーニーソックスによって
侵食されているではないですかっ!!!!w
それに引き換え、神のお姿の神々しいこと!wwww
ということで、天使さまの低重心によるシャーシの安定構造を改良し
足回りのストロークを伸ばしてリフトアップし、悪路での走破性を高めようでは
ありませんかっ!

ってことで、念願のDDサイズのキャストボディを手に入れて
DDやアゾンサイズのナイスバディな衣装が着られて
ウハウハ(*´Д`*) とおもいきや、、、、実際に着せてみると
脚の短さにちょっとガックリくるかたもいらっしゃるのではないでしょうか?

白蓮の脚
 28cm
SD13 ミミの脚
 30cm
DDIF 未来Uの脚
 31cm

SDとDDでは3cmの差が、、、、、_| ̄|○

これではイカンってことで、早速作ってみましょう!!!

7月9日

さてー、、、脚を作るといっても、60cmドールの半分の
長さを持つパーツです
これまた簡単にちょいちょいと作れるような代物じゃぁ
ありません
ボディの時と同じように、綿密な設計図を作って
しっかりとイメージを固めるとともに
自分でわざわざ作る「意味」も吟味しないといけませんっ

まず最大のお約束事項として、31cmの脚

そして、ただ長いだけではつまらないので

太ももの回転と、ヒザの2重間接

の可動機構をもうけることとします。
これにより、ペタンコ座りはもちろんのこと
胡坐や脚組み、おねぇ座りなどが出来るように
なる、、、、、、とおもわれますw

で、通常のSDのヒザの曲げ角度は113度です。
最低でもこのぐらいの曲げ角は確保しないとダメですね

もうひとつ、、、、
正座させたかったのですが、ドールで正座ってすごく
難しい、というか、非常に哲学的なテーマになってしまうのですw
人間が正座をする場合、太ももとふくらはぎの肉が
つぶれて正座することができますが
ドールではつぶすことができません
そこでよく使われるのが、太もものうしろに大きな切りかきを
作って、そこにはめる方法です
しかし、それでは立ったときの後姿があまりにもかっこ悪く
人の理想のカタチを求めるドールとしての意味は薄れて
いきます、、、
でも、カタチを求めると、可動が犠牲をうけます、、、、

で、カタチも損なわず、可動もおいしい範囲として
145度がいいのではないかとー

実際、DDIFの最大曲げ幅は145度近辺なので
ちょうどいいかもしれませんねっ
あ、DDのパクじゃないっすよwww
図面引いて、PCで可動シミュレートをしたら
この角度が出てきたっすw

で、完成した図面〜A4の紙じゃおさまりきれないw

粘土の芯をつくります〜〜
今回は長いパイプ状のパーツとなります

うぅ、、、、複製のことを考えると、今から胃がイタイ、、w

芯ができたら、さらに粘土を盛り付けて、ある程度の
カタチを作っちゃいます〜

外気温が高いので、乾燥が早い早い(^^ ノ

さて、大まかな形になったところで、全体のバランスチェックと
テンションゴムの影響を見ます〜〜〜

白蓮のオリジナルボディバージョンっす

右足が今回製作の脚
左が白蓮デフォルトのPS脚です

長さが一目瞭然ですね!w
しかし、ちょっと脚の関節とゴムのテンションの
関係がいまいち良くないようで、希望のラインで
脚が固定されませんね〜

設計上では、ちょいX脚気味になる予定だったのですが
実際はO脚気味になってしまいますwww

写真はちょい脚位置を調整してありますが
ほっとくと外に ガクッ ってなりますwww

すげーびっこw

写真じゃ分からないですが〜
これ2重間接なんですよー(*´Д`*)

うん、結構うまくできたぞw
通常はふくらはぎ側のヒザ裏に隠れてます
脚を曲げると2個目の間接がでてきますっ

ガンダムみたいに、間接が動くと外部装甲も連動して
動くといいのですが、、、、
MS少女にしますか?www

約4cmの差があります。

白蓮のデフォルト脚が28cmなので
この脚は32cmということになりますね〜〜
おぉ、DDより1cm長いかっ

そうそう、御覧のとおり、足はSDのものを使用します
あくまで「脚」パーツのみです。

そして、この脚パーツはうちのボディだけでなく

ピュアスキンのSD にも使用することが可能です

うちのボディはPS用の手足をくっつけることが前提で
設計されておりますれば、それようの脚となると
当然PS規格の脚ということになり、すなおにSDに
接続することができる、、、、はずですwww

PS用のロング脚って出てないですもんね〜
DDボディには興味がないけれど、、、
ロング脚がほしいわっ! とか
SDで胡坐かかせたいわっ! とか

そんな貴女にいかが?w

か〜み〜か〜ぜ〜の〜〜〜
じゅつ〜〜〜!(*´Д`*)

なんのこっちゃwww

 

スカートとっぱらったほうがいいですね?w
逆にこーいうほうがえちぃような気が、、、www

えー、太もも部分、溝が入ってますが
あれが360度回転します
ペタンコ座りもできますし、胡坐だってかけるとおもいます

さて、とりあえず脚の形や機構はこれでOKっぽいですね
細部の調整はまだまだ必要ですが、それは両足がそろってから
調整することにしましょう〜〜〜〜

ではでは、今度は左足の製作にとりかかるとします〜
芯はすでにつくってあるので、右足をお手本に
一気にカタチを作れるので作業は早いとおもいます〜〜
まぁ、、粘土の質量が結構あるので、乾燥待ちで3〜4ぐらいは
放置プレイかもしれませんがw

7月19日

左足製作途中〜

ある程度塊になった粘土を大き目のナイフで
ガリガリ削ってこのあたりまでの形にします〜
粘土の意味無いじゃん〜 と言われそうな
作り方かもしれませんが(^^;

まぁ、、、安いし、、、、w

もし、もりもり君とか使ったら、コレだけのパーツを
作るのもかなり材料費がかかりますよねー

で、すでに形になってる右足より少し大きめに
なってます
あとは地獄のペーパーがけをすると、全体的に
1mmほど皮がめくれていい感じに収まるかと〜

さて、みなさん気になるヒザの構造ですがー

こんな感じです、、、、、

カニみたいだwwwww

 

二重間接部分は太もも部のヒザ裏に隠れて
直立姿勢では前から見ても、パーツの分割ラインは
1つに見えます

まだこの部分は要調整なので、もうちょっと形が変わりますが
基本はこれで行こうと思ってます

現在曲げ角130度です、、、、
むむむ、、、145度の予定だったんだけどなぁw
ちょいと間接部分のストロークが短いのかなぁ

7月23日

とりあえず両足できました〜〜〜(^^ ノ

SD白蓮の脚との比較です〜

DDIFの未来Uとの比較です〜

ほぼ背丈は同じになりましたっ!
胸の大きさ以外はDDと同じに!www

脚の配分もほぼ同じ長さですねー

ただし、自作脚のほうがゴツイですね?w

もちっと、ふくらはぎは細く、なだらかにっすね〜

さぁ! 一番上の同じ衣装を着た写真と比べてくださいっ!

絶対領域の幅が十分に確保されましたwwww

しかし、、、なんかコワイです、、、ねぇさん

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ww

気になるお座り性能は〜?

とりあえずの可動溝ですが、、、、一応それなりに
座ることができまするっ

ひざの二重関節は、左足が失敗してますねー(^^;
右足はいい感じに曲がってます
修正しなきゃー

溝はとりあえずの溝ですので、また埋めて彫りなおします。

溝自体は4mmの細い溝でOKみたいですね〜
今は8mmの溝を彫ってみたのですが、でかすぎましたw

しかも、この部分、めちゃくちゃ力がかかるのですよー
いろいろ動かしていたら、エッジの部分が欠けまくりで。・゚・(ノД`)・゚・。

実際にゴムのテンションをかけて、いろいろ動かして
初めてわかる動きとかもありまして、まだまだ時間をかけて
作りこんでいかないといけない部分でありまする〜

うむむ、ボディよりも、数倍難しいですね〜〜

さて ここまでくれば、出来たも同然でありますが
問題はコレをどーやって複製するか? ってことですね(^^;

長いパイプ状の物体をうまく抜けるかどうか、、、、

7月29日

可動溝決定〜&ひざ間接の調整〜

チョイO脚ぎみだったのを修正したっす〜
あとはゴツかったふくらはぎをソフトなラインにw

ひざの調整の結果〜

かなり良好な可動になりましたぁ(*´Д`*)
ただし、ひざ裏はちょっと球体が出てしまう感じに
なりました、、、、

もちっと改良するかなぁ?

おねぇさん座りはこんな感じで〜

お? もしかして結構いいかんじ?(^^;

あぐらはこんな感じで〜

さすがに、粘土原型はもろいので
あまり強いテンションがかかるとエッジの部分が
欠けてしまうので、とりあえずこんな感じで
組んでみましたぁ
キャストにすれば、結構ガシガシ弄れるので
ちゃんと座禅っぽく出来るかも?

普通にペタン子

両足の角度は、135度ですね〜
残念ながら145度の設計角度は出せなかったのですが
これでも結構いいかなぁと

今回の改修ではゴムのテンションのかかり具合と
可動の範囲、両足のバランスは取れたっぽいので
あとは各関節部のロック機構を付け足しましょう〜〜

ってことで、粘土もりつけて乾燥待ち〜〜〜

また来週〜〜(^^ノ

2006/08/31

ドルパも終わったことだし、本格的にカニ脚製作に
とりかかりますかー(*´Д`*)

さて、ドルパ前に各部の細かい修正は終了しています

どーでしょうかー

上 SD白蓮

中 カニ脚

下 SDりお

SD13も撮ればよかったですねー

、、、、あ、SDに組み付けられるかチェックしてなかったー
早速組んでみるかー

SD13ボディにつけてみると、、、、、、

仁王立ちしかできないのですが、、、、、(^^;

脚が閉まらないっす、、、、

大腿部付け根の間接の形状がまずいみたいですねん〜
うむむ、チェックしてよかったぁ(*´Д`*)

直します〜

お座りはこんな感じになりますねー

股関節形状変更後〜

ちゃんとSDボディにもはまるようになりましたぁ(*´Д`*)

通常のSD13脚でも、2cm近く長くなりますっ

太ももの一番太い部分で15cm
ニーソックスがちょうどいい長さではける部位が13cm
ほぼDD、SDと同じとなりますので
靴下ががぼがぼになるってことはないとおもいます〜
上の方の写真のペルソナーレのエナメルミニスカートセットは
ニーソックスも付属のものですので、装着時のイメージとしては
ほぼあんな感じかと。

あとは表面処理をひたすら行います〜
9月末に複製に入る予定ですので、
もうしばらくおまちくださいー(^^ ノ

うむむ、スネパーツの複製の仕方を考えないとなぁ(^^;

2006/09/23

更新さぼりぎみでしたが、とりあえず現状っす〜

しばらく前にサフ吹き完了しましたぁ

パーツ構成は御覧のとおり〜

みあさんがおいらをおいてボークスに遊びに行った際w
たのんでおいた「ほいくねんど」です!

複製する際に、もっとも優れた粘土 として
モデラーに絶大なる支持をうけている粘土です!

使ったことなかったので、どんな感じかたのしみ〜(*´Д`*)

あとはDD用のハイヒール買ってきてもらいましたw
赤いので姫屋はOKですねw

さぁ!いよいよ複製にはいります!!!!!!!

今回は、複製後の加工をなるべくおさえるために
スリットなども穴の開いた状態で抜くことにします

複雑な形状や、シリコンの強度の問題など、いろいろ
難しい部分もありますが、とりあえず不安なところは
写真のように、シリコンブロックにキャストランナーを刺して
固定し、それを穴の中に原型に触れないように入れます

こうすることで、穴部の強度が倍増します
今までの経験上、このタイプの補強を施した部位は
壊れたことはありませんね〜
かなり有効な補強となりますが、原型に触れないように
最新の注意をはらうのが難しいところかもしれません

そして、ほいく粘土の威力発揮!

なんなんだ!このはがれやすさは!!!

今まで使っていた粘土は、写真のように粘土をはがすと
シリコンやら原型やらにべとべとカスがへばりついて
クリーニングがとても大変だったのです

ところが、この粘土は程よい弾力と、粘性、一発での
剥離が可能と、いいことずくめです!

こりゃぁもう手放せないっすね(*´Д`*)

さて、、、今回は17cmのパイプ状のパーツということで
通常のシリコン型では対応は難しいと思います

そこで、あらたな方法を試してみることにします

金型です!

実際、複製には金型のほうが優れています
ですが、その製作には非常に高度な技術と設備
なにより金額が膨大にかかってしまい、個人レベルでの
複製には不向きなのであります
そこで、安くて取り扱いの簡単なシリコンでの複製が
主流なわけですが、、、、、、
精度や耐久力が必要な部分は、金属使いたいですよねー
そこで、今回は試験的にパイプの芯の部分を
金属パイプを使った金型にしようとおもいます!!!!

さぁて、今まで経験が無いので、はたしてうまくいくのかどうか、、、

まずは、パイプカットです(*´Д`*) w

これはヒザパーツですね〜

本来はスネパーツのための金型だったのですが
どうせならコレもやっちゃおうと。

最初の構想では、このパーツは複製後にドリル開けだった
のですが〜〜 これで穴あけの手間が省ければ
作業も効率アップです(*´Д`*)

さぁて、なにぶん脚はパーツが多いものですから、複製に
とても時間がかかってしまっています
基本的に3面取りで、左右2パーツ同時取りしてますので

太ももで3日、ふくらはぎで3日、ヒザで2日、股関節で3日

予定では全工程11日での完了となります、、、、
うわぁ、あらためて日数を出すと、結構かかりますね、、、、
しかも、順調にやっつけられないと、もっとかかると

がんばりますっ!

06/10/12

前回の更新からずいぶんたってしまったですね〜

金型をつかってスネパーツの内部空洞を抜いてみましょう〜(^^ ノ

はじめは、なんてステキなアイディアなんだろう(*´Д`*)
と思ったのですが、、、、、キャストを流し込んで硬化して
いざ引き抜こうとおもったら、、、、、抜けない!!!!

パイプにキャストが悠着してるわけではないのですが
ぴっちりと密着していて摩擦で抜けないのですよ〜
ハンマーで叩いて、ペンチでぐりぐり引き抜いて
ようやく取れましたが、、、、、

御覧のとおり、アルミパイプなので変形してしまいました、、、、

もうこれは金型としては使い物にならないですよね、、、、

そうすると、パイプは引き抜かないでそのまま内部に
残す形にしたほうがよさそうです〜〜〜
ところが、パイプが残ったままだと接合部のパーツと
干渉してしまうことがわかりまして、、、、、
完全に設計ミスですよ。・゚・(ノД`)・゚・。

しかも、パイプなので内部は空洞なわけですよ
すると、内部の空気がぶくぶくと出てきたりして
安定した生産が出来ないのです〜
そこで、パイプにキャストで蓋をすることにしました〜〜〜
こうすることによってパイプの両端がキャストになり
加工できるようになるので、パーツ同士の干渉も
クリアできるのです〜〜〜〜

そこで、こんなパーツを急遽製作いたしました〜〜〜

外径10mm全長20mmのキャストパイプです

片方は2mmぐらいの厚みでふさいであります

金属パイプにかぶせて接着します〜〜〜

はじめは瞬間接着剤でつけたのですが
隙間を完全にふさぐことができずに、そこから泡が
ぶくぶくぶく、、、、、、、

完全にふさぐ為に、隙間をキャストでふさいでみましたぁ

そして、このパイプを仕込んでキャストを流してみました
硬化後にナイフでキャストパイプの蓋部分を切り取れば
中から綺麗な空洞がでてきましたー(^^ ノ

これは大成功!とおもいきや、どうしても隙間が発生し
いろいろなところから気泡があふれてきます、、、

内部が空洞のものや、隙間があるようなものは
キャストの中に入れちゃダメってことなんですね、、、、

さて、、、この15cmのパイプ形状を抜く為に
さまざまな勉強をして、いろいろな方のご意見を聞き
ご相談にものっていただいたのですが、そのどれもが

不可能

という結論に到達したのです、、、、、、

そりゃそうでしょう〜 造型をかじっているかたならば
だれしもが不可能だと結論付けるでしょう

しかし、実際にいろいろとやっていると、なにか手ごたえが
あるのです
もう一工夫することによって、シリコンでの型抜きが
可能なような、そんな確信めいたものがあるのですよ〜〜〜

そこで、自分の直感を信じてシリコンでの15cm抜きを
チャレンジしてみようとおもいます、、、、

しかし、そのまま策も無くただシリコン棒を作っても
引きちぎれることは明白であります
そこで、M4 18cmのボルトを仕込みました〜

一度作った型に、原型をもう一度はめ込み
上からあらたにシリコンを流しました〜〜〜

2度取りはタブーなんですよねー(^^;
うあぁ、、、おいら禁忌ばっかりやってるかもしれずww

そして、実験の結果は大成功!!!!

思わずガッツポーズがでましたよwwwww

誰しもが 不可能 と結論付けた事っすよ!

内部にただボルトを仕込んだだけで
(実はそれだけではないけれどw もう一工夫ありますwww)
すっぽり抜けちゃうんですよ!
内部に隙間も出来ないので、気泡もないですよ!

これでやっと安定した生産が可能となりました!!!!!

左 京天使 白蓮(PSSD) オリジナルボディ&カニ脚

右 旧SDりお オリジナルボディ&ボークス ロング脚

りおは厚底靴装着にもかかわらず、素足の白蓮のほうが
背が高くなりますw

 

よこ〜

胡坐もソレっぽく出来るっす

おねぇさん座りはこの脚の一番のうりかな?w

左から

旧SDノーマル
京天使白蓮(PSSD)
SD13ミミ
カニ脚(プリティネーミング絶賛募集中ww)

太ももの長さはほぼ同じとなっているのが
分かるかとおもいます〜〜〜

最大の違いはスネの長さですね!
ちょっと長すぎ?w

SD13 ミミ につけてみました〜

右足は標準脚 左足がカニ脚です

SD13でさえもここまで差がでます〜〜〜

しかし、、、、やっぱり純正は形が綺麗だな、、、、

全部交換してみましたぁ

なんと、自立性能はオリジナルボディに装着したときより
よくなっておりますw

オリジナルボディは、腰パーツのゴム穴の位置の
関係で脚がしまらない感じになっております
穴を外側に開ければいい形で立てるかな?

お座り性能は問題ありません
しかし、後を御覧ください
穴が見えたりしてます(^^;

間接のロック機構は、どうやらボークスさんの意匠に
抵触するっぽいので、あえて作らなかったのですよ
ですのでこのような形になってしまいました

綺麗なお尻のラインをお求めになる場合は
ご自身で削ってラインを整えてください〜(^^ ノ

11月3日

ついに完成しました!!!!

 

DDとのサイズ比較です〜〜〜

ほとんど一緒になります

       DD  オリジナル脚

股下    30     31
膝下    18     18
太もも
最大    15     15
最小    11     11

 

↓お座りは普通に可能です〜〜
ただし、お尻側は穴が露出してしまいます
また、各関節のロック機構はあえて製作しておりません
直立姿勢の保持が難しい場合はヒザ間接に溝を切って
いただけるとしっかり姿勢を保持することが可能になります

今回の売りの一つ、ヒザの二重間接です

最大140度の角度がつけられます〜〜

太ももの回転機構をつかって、このようなペタンこ座りや
横座り、あぐらっぽいこともできますw

旧ボディにはオリジナル脚は組み込むことは出来ません

しかし、旧足は左写真のように足首接合部を削ることによって
接続することができるようになります

ただし、旧足は完全な球形になっていますので
間接保持は純正脚と同様に困難です

 

左のりお
DDサイズオリジナルボディ+オリジナル脚+肩二重関節化

右のりお
DDサイズオリジナルボディ +純正足

白蓮と比べると背の変化が一目瞭然ですね!
しかも全体のバランスがよくなってますよね(*´Д`*)

ってことで、製作開始から4ヶ月
やっと販売にこぎつけることができました〜〜〜〜

ながらくお待たせいたしました(^^ ノ

 

スーパードルフィー(SD)、ミニスーパードルフィー(MSD)、ドルフィードリーム(DD)、スーパードルフィーキュート(SDC)
は 創作造形(C)ボークス・造形村 の登録商品です

 

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