AF‐S DX VR Zoom Nikkor ED 18 -200mmF3.5-5.6G (IF)
D40標準18−55と比べると、、でかっw おもっw
72口径は伊達じゃないっ!w
AF‐S DX VR Zoom Nikkor ED 18 -200mmF3.5-5.6G (IF) なぜにレンズの名前はこんなにも長いのだろうかw しかし、このレンズは大人気でお店に在庫はありませぬ、、、 高倍率 11.1倍 18〜200mm をカバーするマルチウェポン VRU搭載により、4段分の手振れ補正が可能! というレンズでありまする。 このレンズ、ヤOダで注文していたのですが、2週間たったある日 本体内臓タイプは、CCDが動きます |
55−200 [シャッタースピード] |
VR18−200 [シャッタースピード] |
上記の写真の当倍での切り抜きです
左が55−200 右がVR ON状態の18−200です
効果のほどは一目瞭然ですね!
というか、、、55−200のときは無駄に絞りまくってました(^^;
この電波塔までは800m f5.6とかでも被写界深度は74m〜∞遠なので十分だったかも、、、
今まで絞りは開くか絞るかしか考えてなかったのですが
必要な効果をきちんと考えて絞り値を決定しないとダメなんですね〜
思わず絞り値と焦点距離での被写界深度早見表を作っちゃいましたよwwwww
これで無駄に絞ってシャッター速度を低下させることもなくなるでしょう〜〜(*´Д`*)
つぎに、VR18−200はどんなシーンに対応できるのでしょうか〜?
広角からレンズ交換なしに一気に望遠までいける、という特性上
瞬時に被写体の位置が大きく変化するような場面でその威力を発揮しますよねっ
子供の運動会、犬とのフィールドワーク、動物園など、おもに行楽での活躍が期待されます
200mm望遠だと、写真いっぱいに子供を収めるために必要な距離は約16mです
実際、写真の縦長の半分ぐらいに子供がおさまってればいい感じの絵になるのでその場合は
32m離れた場所からの撮影が可能です
ちなみに、VR70−300だと48mまでがいい感じに写るのではないかと〜
望遠側はまずまずの範囲ですが、広角側はどうでしょう?
模型撮影が主な用途なので、マクロ寄り、、、かというと、それほど小さくないので、被写体に寄れることが
重要になってきます〜
ところが、、、VR18−200は、最短焦点距離43cm(実測)しか寄れないのですよ!
D40の標準レンズ18−55は28cmまで被写体に寄る事ができますっ
18mmでの撮影です |
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55で一番寄ると、200で寄ったときより大きく写せますねっ! |
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ということで、小物撮影には標準レンズの18−55に分があるっすね!
よく、VR18−200は万能レンズで、一本あればすべてが足りる!
というレビューを見ますが、おいらが使った感じでは、とてもこれ一本ではすべてのシーンをカバーするのは
不可能であります(^^;
やっぱりそれぞれのシーンにあわせて必要なレンズをチョイスする必要がありますねん
まぁ、小物を撮らなければ一本で十分かもしれませんが、、、、
正直、あと10cm寄れれば文句なしです
望遠も、せっかくレンズを交換するのならVR70−300を選ぶのもいい選択だとおもいますし
VR18−200は広角側で歪曲がかなり大きくなりますしね!
しかしっ!SWMの動作は驚くほど速く、瞬時にAFが動作してピントが合いますっ
VR機能と組み合わせて、とても強力なコンビネーションを発揮してますね
動きの早いものを追っても、今までのレンズでは追いきれなかった部分が多々あるのですが
このレンズはしっかりピントが合ってますね〜〜〜
いやほんと、すばらしいです
値段相応のしごと
はしてくれてるとおもいますっ
外で撮影するのに適したレンズでありますっ
室内では別途ストロボが必要ですっ!
おもいっきりケラれますっ _| ̄|○
あとで買います、、、