LumiQuest MiniSoftbox
ストロボディフューザー

ルミクエスト ミニソフトボックス というものを購入いたしました(^^ ノ

バウンス撮影が出来ない屋外などで、ストロボを被写体に
直射しないといけないのですが、そうするとフラッシュ撮影特有の
くっきりした影がでてしまって、いかにも安っぽい写真に
なってしまいますよね〜〜〜
これはそれを緩和するためのものなのですが、、、さてはて
効果のほどはいかに!?

ストロボへの装着は、マジックテープでおこないます
粘着テープで貼り付けるタイプのマジックテープが付属して
おりますが、、、フラッシュに貼り付けるってのはちょっと抵抗が
ありまする
別品で本体に貼り付けなくても装着できるオプションがありますが
ただのマジックテープなのに1000円もします(^^;
ならばベースは自作しちゃいましょう!

右下写真が100円ショップで購入したマジックテープを
適当な長さに加工したものです
縫製用なのでミシン作業です

写真左
そのまま自作したテープを巻いても、滑って取れてしまうので
100円ショップで売っているちょっと幅の広い輪ゴムを巻きます

写真右下
輪ゴムの上からテープを巻くと、、、あら不思議、がっちりしっかり
固定されております(^^ ノ

写真左下
あとはディフューザーを装着です!

写真左
そのままでもしっかり固定されていて、使用には不便を感じない
のですが、結構隙間があいてますよね
この隙間から光がかなり漏れてまぶしいのですよ〜

写真左下
そこで、もう一巻きマジックテープを製作し、巻きつけます
これでさらに強固に固定されるとともに、隙間も小さくなってます

写真右下
収納するときはこのように折りたたんで、コンパクトにできます(^^ ノ

装着するとこんな感じになります!

でかっ!w これでも ”ミニ” ソフトボックス なのでありますw

他にもいろいろディフューザーはありますが、、、
ルミクエストのシリーズはデザインが結構好きかも(*´Д`*)

さぁ! 装着できたところで、早速写真を撮ってみましょう!!

下のD40とりおの写真をそれぞれ比べてみてください

微妙な違いですが、ポイントは影ですね〜〜〜
ディフューザー有のほうは、影がぼやや〜んとしてます
しかし、、、、予想していたよりも効果が薄いかな?


ディフューザー有

ディフューザー無し

ディフューザー有

ディフューザー無し

ディフューザーのフィルターは結構透過性が高い感じがしたので
0.5mmプラ板をサイズに切り出して内部に入れてみました〜
装着時はテーパー状になるので、中に入れるだけで
固定できちゃいますっ

スピットファイアさんで比較しましょう〜〜

これも微妙な違いですねー(^^;
でも、追加装甲有のほうが影がちょっとだけ柔らかく
なってます

ディフューザーってフィルター面積と発光面からの距離に
効果が比例するみたいですので、ストロボじか付けタイプでは
この辺の効果がでてくればまずまず、、、だと思いたいです(^^;


プラ板追加装甲有

ディフューザーのみ

ストロボ直射

ディフューザー追加装甲天井バウンス

最後に、ディフューザーつけてバウンスさせました

タチコマの写真を比べてみてください

やっぱりディフューザー有バウンスが一番光が回っているし
影も薄くなってていい感じですね〜〜〜

しかし、なにげに内蔵ストロボ直射も クリア感がでてて
いいかもー とかおもっちゃいますw


ディフューザー無し天井バウンス

ストロボ無し

内蔵ストロボ直射

このほかにもさまざまなディフューザーがありますよね!

比較的高いカメラ用品の中でも、お手軽な値段で買えちゃうので
いろいろなディフューザーをコレクションしたくなって
しまいますwww

さすがに外に持っていくのは既製品がいいかなぁとおもいますが
家の中では 傘 を作ってチャレンジしてみようとおもいますww

 

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