ニコン スピードライト

SB-600

外付けのフラッシュを買ってしまいました〜〜〜(^^ ノ

室内で子供を撮影するために、明るいレンズとフラッシュと
ドッチがいいかなぁ、、、と悩んでいたのですが
フラッシュのほうが効果が高いという意見が多かったので
中堅機の SB-600 を購入いたしました

ガイドナンバーは30
ニコンクリエイティブライティングシステム というワイヤレス制御
機能を搭載しています

D40にも装着可能〜〜〜〜

TTL制御でかなり賢いライティングができるようになってます!

おいらいままで外付けのフラッシュって使ったことがなかったので
効果を想像できなかったのですが、、、、、すばらしいですね!

明るいレンズも魅力的なのですが、光を弄ることはできません
フラッシュは積極的に光を作り出したり変化をあたえたり
かなりアクティブな写真が撮れるようになるっす!

そして、ニコンクリエイティブライティングシステム 略してCLS!
D80以上の機種には内蔵フラッシュがコマンダーになる機能が
標準で備わっております。
本体の内蔵フラッシュから制御信号が光の点滅によって
フラッシュに送られ、光量の制御をしながら発光タイミングなどを
コントロールするのです!

左図のようにフラッシュを設置し、100円ショップで買った
ホワイトスチレンボードをレフ板に反射させます
このようにストロボ光を一度何かに反射させて光をやわらかくする
撮影法を バウンス と言います〜

左下がバウンス撮影 右下が内蔵フラッシュ直射 です
こんなにも違いがでるのです〜〜〜〜(*´Д`*)

ドールもこのとおり〜〜〜(*´Д`*)

バウンス撮影がばっちり決まると、昼間の自然な光のような
写真が撮れるようになります!

しかし、、、購入してから丸一日、フラッシュを思い通りに
使うことが出来ずにかなり苦労いたしました、、、、

バウンスって光を反射させるので、当然減衰が起こるわけです
それを見越した発光補正をかけたり、光の反射経路を考えたり
最大の問題だったのは、天井の色 でした

うちは天井が木板で、木のベージュ色なのですが
光がそこにあたって反射してくると、ベージュの色がそのまま
のってくるのです(^^;

デジカメなので、ここはホワイトバランスのプリセットで
調整することにいたします〜〜〜^

いろいろ と試行錯誤して、やっとまともに撮れるようになりました(^^ノ
何気にキャッチライト(瞳にキラリw)が入るのもポイント高いですw

これは室内を真っ暗にして、ストロボ光だけで撮影しましたっ

斜め後ろ天井バウンスです〜〜〜

う〜ん、、、、すげぇ(*´Д`*)

 

 

というか、、、髪の毛ぼさぼさだぁ(^^;

内臓フラッシュ用赤外フィルタ

Nikon SG-3IR

CLSにてワイヤレス撮影するとき、カメラ内臓ストロボは絶対に
制御信号を発光しないといけません。
しかしこれが結構まぶしいんですよね〜(^^;
子供や犬猫にカメラを向けたとき、せっかくストロボは天井に
バウンスさせているのに内臓フラッシュが弱い目を直撃して
しまってはまったく意味がありません(^^;

そこで登場するのがSU-800 赤外線コマンダー!35000円

、、、ではなくて SG-3IR という赤外線フィルター(1000円)ですw

このパーツ、マクロ撮影キットに付属しているものなのですが
単品でも買えちゃうのです!
しかし、ニコンのHPなどにはその情報は無く、知る人ぞ知る
という扱いになっていますので、ニコンユーザーは是非買いましょうw

写真のようにホットシューに取り付けます

ただの真っ黒いプラ板かよー

とおもいきや、フラッシュを炊いたら赤く ぽっ と光った!

ちゃんと赤外フィルターになってるじゃん〜〜〜〜

直視してもぜんぜんまぶしくないですし、遠隔地にあるSB-600も
きちんと制御できます!

本来は、マクロ撮影なんかのとき、制御発光が写りこむのを
防ぐためのフィルターでありますw

ひととおり遊んで、さてしまおうか、、、あれ?外れない、、、、

他の方のインプレッションで 力づくでないと取れない と
知っていたので、さほどあわてずペンチでピンをはずして
取り外し〜〜〜

ロックピンが無くてもぜんぜん問題ないので、このままはずして
使うことにいたします〜〜〜

ということで、ワイヤレスでの撮影をお考えの方
是非こいつも合わせて御購入するといいですよ!!(^^ノ

 

 

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